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 全国の魅力度ランキングでなぜか最下位が続く茨城県。一昨年、一部で根強い「茨城と言えばヤンキー」のイメージを逆手に取り、芸能人に「なめんなよ」と言わせるキャンペーンで逆襲した。だが県議会は「けんか腰だ」などと猛反発。昨年から一転、地味路線に転換を図ったが、今年は?

 「見どころがいっぱいの茨城に来てください」

 2月上旬の週末、神戸港(神戸市)に臨む商業施設の一角に、茨城県の職員とともに、「水戸黄門」の一行に扮したボランティアが現れた。親子連れに干し芋や納豆味のスナックを配り、記念撮影を勧める。

 栃木県との合同観光キャンペーン。世界文化遺産となった同県日光市の社寺や温泉を訪れた足で、茨城にも来てもらおうとの狙いだ。茨城空港で唯一、国内線を担うスカイマークが経営破綻(はたん)。神戸便を維持するためにも観光客誘致に力が入る。だが、通りかかった兵庫県西宮市の男性会社員(34)は「納豆や干し芋は、わざわざ食べに行くほどじゃない」とつれない。

 「ブランド総合研究所」(東京)が毎年発表する都道府県の魅力度ランキングで、茨城県は過去6回のうち、2012年を除き、すべて最下位。有名な観光地が少ないのが要因という。

■ヤンキー…

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