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 東京の落語協会所属の柳家ろべえさん(38)が4月から、故郷の福山で「福山寄席」を定期的に開く。入門13年目で、真打ち昇進目前の二つ目。「定席がなく落語になじみが薄い福山が、『落語の街・福山』と言われるようにしたい」と意気込んでいる。

 ろべえさんは福山市南蔵王町出身。本名は児玉泰宏(やすひろ)さん。近大福山高校を卒業し、東京農工大工学部に進んだ。当時、漫才やコントなどのお笑いは好きでも、落語に興味はない。

 なのに、友人に誘われて大学の落語研究会に入り、初めて連れて行かれた東京の浅草演芸ホールで、柳家喜多八さんの落語を聴いた。喜多八さんは、昨年人間国宝になった柳家小三治さんの弟子。ネタは滑稽噺(こっけいばなし)の「禁酒番屋」だった。

 禁酒令が出ている城内に酒を届…

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