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 JR西日本の真鍋精志社長は18日の定例会見で、13日着の便で引退した人気寝台特急「トワイライトエクスプレス」の車両を、来春オープンする京都鉄道博物館(京都市下京区)で保存・展示すると発表した。機関車や食堂車など、特徴的な車両のみが対象という。

 トワイライトは1989年から運行を開始。大阪と札幌を約22時間で結び、約116万人が利用した。車両は3編成あるが、老朽化などのため13日に到着した便を最後に引退した。

 今後しばらくの間、JR西エリアのみで団体専用臨時列車として運行することを検討する。その場合は、既存の編成から高級個室の「スイート」「ロイヤル」をできるだけ集めて走らせるという。(柳谷政人)