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 九州電力は19日、川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)の再稼働に必要な設備検査を原子力規制委員会に申請した。検査にかかる期間を3カ月程度と見込み、7月上旬の原子炉起動と送電開始を目指す方針も明らかにした。順調にいけば7月中旬にフル稼働させる。九電が具体的な運転再開時期を示すのは初めて。

 設備検査は再稼働に必要な手続きの最終段階にあたる。九電は2号機も1カ月半遅れで同様の手続きを進め、8月中の起動を目指す考えだ。ただ、新規制基準による初の検査となるため、九電の想定より延びる可能性もある。

 検査は、原子炉の起動前に設備の状態や性能をみる検査と、起動後に原発全体の性能を確かめる検査に分かれている。九電の申請では、7月初めに1号機の原子炉を起動、1週間程度で送電を始める。起動直後には核分裂が連鎖的に起こる状態になり、送電を始めた段階で一般家庭にも原発の電気が届くことになる。

 その後、徐々に出力を上げ、7…

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