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 経営再建中のシャープは、2015年3月期の純損益の赤字幅が2千億円前後に拡大しそうだ。太陽電池と電子部品などで計画した利益が出せず、事業リストラで新たに損失を見込むためだ。16年3月期には国内で3千人規模の希望退職募集を検討しており、退職金の費用などで2年続けて赤字になる見通しだ。

 15年3月期決算の純損益は当初、300億円の黒字としていたが、今年2月になって、300億円の赤字に下方修正した。さらに赤字幅が拡大するのは、太陽電池や電子部品などの事業で、見込んだ利益を上げていない工場の資産価値を下げると、その分の損失が出るためだ。太陽電池の材料を割高な値段で買う契約も損失として処理する方針。赤字はさらに膨らむ可能性もある。

 16年3月期も赤字を見込む。希望退職の費用に300億円かかる。加えて、赤字の北米テレビ事業も撤退する方針で、工場や販売会社の売却や閉鎖で損失が出る見通し。

 シャープは、今後3年間の再建…

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