天皇、皇后両陛下は22日、4月に太平洋戦争の激戦地・パラオ共和国のペリリュー島を訪問するのを前に、ペリリュー戦の体験者2人を皇居・御所に招き懇談した。両陛下の意向を受けて実現したという。

 御所を訪れたのは、当時、陸軍の軍曹だった永井敬司さん(93)=茨城県茨城町=と、海軍の上等兵だった土田喜代一(きよかず)さん(95)=福岡県筑後市。島では1944年9月から約2カ月にわたり激戦が繰り広げられ、厚生労働省などによると日本側は約1万人が戦死。永井さん、土田さんら34人は終戦を知らないまま約1年半にわたって潜伏を続けた。その仲間の多くが鬼籍に入っている。

 永井さんによると、天皇陛下から「本当に長いこと、大変にご苦労さまでした」とねぎらわれたという。皇后さまは、終戦後に帰国してからの生活について気にかけているようだったといい、「どうぞお体を大事に」と何度も声をかけられたという。

 土田さんは両陛下との対面に「…

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