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 熊本市営バスが31日、88年の歴史に終止符を打った。交通事業の経営健全化計画で全面廃止と民間への路線移譲が決まり、2004年から段階的に路線を移してきた。この日、最後の1路線の運行を終え、4月1日からは熊本都市バスが引き継ぐ。

 市営バスは1927年に営業を開始。乗客数は69年の34路線3906万人をピークに減少。2003年には29路線1536万人に落ち込んでいた。この年は九州産交が産業再生機構の支援を受けており、その後、各バス会社の慢性赤字を解消するため、市営バスを廃止し、民間による路線再編を目指すことが決まった。

 2004~08年に民間3社に一部路線を移し、09年以降、3社が共同で設立した熊本都市バスにさらに22路線を移した。市交通局によると、都市バスは少なくとも3年間は路線と運行本数を維持することになっており、市民の足に影響はないという。職員は市電の運転士や他部署に異動する。

 31日、小峯営業所であった終…

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