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代表ウォッチ

 日本代表は、ハリルホジッチ監督の新体制が始まりました。まずは大分合宿初日の23日に驚かされました。

 1周約350メートルのグラウンドを先頭で走り始めたからです。最後は1周遅れとなりましたが、62歳の指揮官は10周を約25分間走り続けました。最後はラストスパートし、スタンドの声援にも親指を立てるサムアップで応えました。

 24日には華麗な足技を披露しました。選手のボール回しでこぼれてきた球には、足を交差させて球を蹴る「ラボーナ」で返すおちゃめな面も。現役時代は、フランスリーグで2度の得点王に輝いたFWでした。この日のリフティングは10回続かなかったものの、才能の片鱗(へんりん)はなお感じさせました。

 MF長谷部選手(フランクフルト)は「厳しさもあって、要求も高い」と監督の印象を語っています。外出禁止や時間厳守など口やかましいイメージもありますが、サッカー好きなアスリートであることは見ていても伝わってきます。

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 1月のアジア杯でお伝えした担当記者の「代表ウォッチ」。ハリルホジッチ・ジャパンが本格的に始動した大分合宿から、再びお届けします。

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