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 ケチャップで知られる米食品大手ハインツと、米食品大手クラフトフーズ・グループは25日、両社が2015年後半に合併することで合意したと発表した。食品・飲料メーカーでは世界5位、北米3位の巨大会社が誕生することになる。

 合併後の新会社の名前は「クラフト・ハインツ」。両社を合わせた売上高は280億ドル(約3兆3500億円)に達し、合併で食品・飲料業界での世界シェア拡大をめざすという。ハインツはスープなども手がけ、クラフトはチーズや冷凍商品が主力だ。

 ハインツは、「投資の神様」とも呼ばれる米著名投資家ウォーレン・バフェット氏が率いる米投資会社バークシャー・ハサウェイなどが13年に買収していた。米紙ニューヨーク・タイムズによると、バフェット氏が「今回の合併の実現に向け、重要な役割を担った」という。(ニューヨーク=畑中徹)

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