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 地震や豪雨などに対する防災を紙芝居で学ぶ講演が28日、大分市のホルトホール大分であった。親子連れら約30人が参加し、災害に対する理解を深めた。

 講師を務めた紙芝居師の「くぼてんき」さんは、気象予報士で防災士。木製の紙芝居セットや拍子木を使った紙芝居で「鳥が普段より低く飛んでいる日は、雨が降りやすい」といった身近な気象から、大分は土砂災害危険箇所が全国で5番目に多いことなどを紹介した。食料のほか、メモ帳や乾電池などの備えが災害時には役立つと話した。

 宇佐市の小学2年生中西杜和(とわ)君(8)は「家でも非常用持ち出し袋を準備しておくことが大事だとわかりました」と話していた。(杉浦達朗)