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 世界文化遺産登録を目指す百舌鳥(もず)・古市古墳群近くの大阪府羽曳野市立誉田(こんだ)中学校で29日、新校舎が披露された。景観を損なわない「和風」の外観が特徴。

 雨どいを隠すタイルは木の柱をイメージして茶色に。外壁は漆喰(しっくい)にも見える白い塗料で塗り、周囲には竹を植えた。予算の範囲内で古墳との調和を図った。

 白亜に輝く姿は一般公開が始まったばかりの世界文化遺産・姫路城をも連想させる。市の担当者は「大先輩にあやかり、登録へのムードを高めたい」とか。