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 特許庁は30日、2014年に特許を登録した数が多かった企業の上位10社を発表した。トップは4597件のキヤノン。01年以降、13年連続首位だったパナソニックは3位だった。

 パナソニックは12年には約8千の特許を取得し、他社を引き離していた。同社は「量から質、またグローバル化など事業構造の変化に伴う見直しを進めており、特許の登録件数の減少はその影響と考えられます」(広報)としている。

 一方、日本への特許出願件数は前年比0・7%減の32万5989件で減少が続いている。最新の技術をあえて特許をとらずに、企業秘密にして守る戦略をとる企業が増えており、「出願の厳選が進んでいる」(特許庁)という。

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