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 2日は国連が定める「世界自閉症啓発デー」。「平成の大修理」を終えた世界文化遺産・姫路城(兵庫県姫路市)の大天守が青くライトアップされた。

 青には「癒やし」や「希望」の意味が込められ、自閉症や発達障害への理解を広めるのが狙い。普段は大天守を中心に天守群を照らす50灯の照明に青色のアクリル板を取り付けた。

 青く染まった雄姿は城内の三の丸広場の夜桜見物に来た観光客や市民らも魅了。城のファンという滋賀県彦根市の自営業安達光弘さん(44)は「様々な表情を見せる大天守にほれ直しました」と話した。

 この日は、大阪城(大阪市)や神戸ポートタワー(神戸市)など国内外でライトアップが実施された。(藤井匠)