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 5日午後5時45分ごろ、北海道木古内(きこない)町のJR江差線札苅(さつかり)―木古内間で送電トラブルが発生し、北海道と本州を結ぶ青函トンネルの一部を含む約30キロの区間で停電した。JR北海道函館支社によると、約3時間後に運転を再開したが、特急「スーパー白鳥」など4本が運休、6本に最大で4時間15分の遅れが出て、計約500人に影響した。

 同支社によると、送電設備の一部が破損し、つり下げていた高圧電線がほかの電線に接触したことで停電したという。

 青函トンネルでは3日、特急の車両から火花が出て発煙する事故が発生。乗客約120人が5時間半余りかけて脱出した。