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 知的障害などがある人たちが栽培したブドウでワインを醸造、販売する「小牧ワイナリー」が7日、愛知県小牧市野口に誕生した。開設に助言をした寛仁親王妃信子さまら約140人が、お祝いに駆けつけた。

 開設したのは社会福祉法人AJU自立の家(名古屋市昭和区)。2003年から、岐阜県多治見市の多治見修道院のブドウ畑でワイン造りを手がけてきた。障害者が自立できるだけの収入を得るため、自前の醸造設備を持つワイナリーを新設した。近隣休耕地などを借りた畑3ヘクタールを10年後には10ヘクタールにして、年間20万本の生産を目指す。月額平均約6万円の工賃を15万円にするのが目標だ。

 ワイナリーの敷地2100平方メートルは小牧市から無償で借りた。鉄骨造り地下1階地上2階建て、延べ床面積は約1600平方メートル。世界の修道院ワインなどを扱う店とカフェも併設し、5月3日に開店する。接客や販売も経験し、障害者の仕事の選択肢を広げる狙いがあり、最大40人が利用できる。

 完成式では、AJU自立の家の…

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