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 大阪桐蔭中学・高校(大阪府大東市)の裏金問題で、同校を運営する学校法人傘下にある大阪産業大学の教職員組合は9日、前校長と前事務長に業務上横領容疑があるとして大阪地検特捜部に告発状を提出した。法人の委託で調査した第三者委員会の報告に基づき、前校長は裏金口座から送金を受け、前事務長が口座を管理していたことについて「実質的な給料であり、不法領得の意思があった」と指摘、捜査を求めている。

 組合側は告発状で、模試受験料の余剰金をプールした裏金口座から、前校長と娘の個人口座に毎月30万~50万円が送金されたことを問題視。前校長が資産運用の失敗の責任を問われて退任した後の2013年4月から1年半の間に計約1700万円の支払いが第三者委に確認されたことについて、「法人の資金を(前校長の給料として)利用する意思があった」としている。前校長は問題の発覚直前に全額を返金している。

 さらに組合側は、第三者委が認定した百貨店での高級ブランドのバッグやスカーフの購入費、ゴルフ代、飲食代など計約1億3千万円の不正流用についても捜査を求めている。

 今回の裏金問題は、昨年10月…

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