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 京都・祇園で暴走車にはねられ、通行人ら7人が死亡、12人が重軽傷を負った事故から12日、3年を迎えた。現場近くにある檀王(だんのう)法林寺(京都市左京区)で営まれた法要には地元住民ら約20人が参列。犠牲者を悼み、交通事故根絶を願った。

 地元商店主らでつくる「京都祇園縄手繁栄会」の秋山敏郎会長(68)は「今も事故を思い出す。観光客が安心できる環境作りを進める」。同寺の信ケ原雅文(しがはらがぶん)住職(60)は「事故を忘れないためにも節目で祈りを捧げることが大事だ」と話した。