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 放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送人権委員会は14日、TBSラジオの番組で、無料通信アプリ「LINE」で中学生とトラブルになった山本景・大阪府議(12日の府議選で落選)に関連し、「キモイ」との発言があったことについて、人権侵害や放送倫理上の問題はないとする見解を発表した。議員の行動に関わる論評として公共性・公益性が認められると判断した。ただ、「キモイ」という言葉を限定なしに使うことを是としないと付言した。

 審議したのは、昨年8月放送のトークバラエティー「JUNK おぎやはぎのメガネびいき」。人権委によると、お笑いコンビのおぎやはぎが、山本府議の話題を取り上げ、「思いついたことはキモイだね。完全に」などと発言した。

 人権委は、放送が山本府議をやゆしている部分もあるが、政治風刺もバラエティーの中で正当な表現行為として尊重されるべきだと指摘した。「キモイ」という言葉が府議と中学生とのやり取りの中から登場していて、番組が山本府議の社会的評価を低下させた程度はそれほど大きくないと結論づけた。

 TBSラジオ総務局は「公人と…

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