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 自閉症の高校2年の男子生徒が、手作りの漫画を描き続けている。中学2年の頃から描き始めて153冊目。ほぼ毎日、鉛筆を握りしめて机に向かう。

 県立大垣特別支援学校高等部に通う2年の広江凌君(16)=羽島市=は、3歳児検診で「言葉を発するのが遅い」と言われ、発達を促す「ことばの教室」に週1回通った。入学前に「自閉症」と診断され、小学校では特別支援学級に入った。

 2年生で担任を持った柴田ますみさん(57)は「話が一方通行で、言葉のやりとりができなかった」と振り返る。柴田さんは、そんな凌君の絵に注目した。1年生の時に描いた牛の絵が、地元の美術展で入賞。周囲の人を描いた似顔絵も特徴をよく捉え、丸みを帯びたタッチが愛らしかった。「凌君、絵日記を描いてみよう」と提案した。

 凌君は「縄跳び」や「体験学習…

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