[PR]

憲法記念日 朝日新聞社世論調査

 安倍内閣を「支持する」は55%、「支持しない」は38%で、内閣支持率は高い水準を維持している。内閣支持層に「内閣に期待しているから」か、「これまでの内閣よりましだから」かを質問すると、「期待している」は42%で、「ましだから」の53%が多かった。自民支持層でも「期待派」と、「まし派」がほぼ並んだ。

 支持政党を尋ねると、自民41%▽民主8%▽維新6%▽公明5%▽共産4%などの順だった。同様に、内閣を支持する理由を「期待しているから」か、「他の政党よりましだから」か聞くと、「期待派」対「まし派」は自民支持層は41%対53%、共産支持層は44%対48%で、「まし派」が多い。一方、民主支持層は56%対33%、維新支持層は57%対29%、公明支持層は62%対29%で「期待派」が多かった。

 支持政党を挙げなかった無党派層には、「政治に関心がないから」か、「よさそうな政党がないから」かを尋ねた。「政治に関心がない」は13%で、「よさそうな政党がない」が66%に達した。

 有権者にとって政治は遠い存在だが、それに比べると憲法はやや身近に感じる。調査結果からは、そんな傾向がみられる。

 政治は「身近なもの」か「遠いもの」かと質問すると、「身近なもの」は30%で、「遠いもの」の65%が大きく上回った。一方、憲法についても同様に尋ねると、「身近なもの」の48%と「遠いもの」の46%がほぼ並んだ。

 とりわけ若い世代にとって、政治は遠い存在のようだ。政治が「身近なもの」と答えたのは、70歳以上は45%だが、20代では14%で、若い年代ほど少ない。憲法も同じ傾向だった。

こんなニュースも