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 環境省は15日、国の特別天然記念物トキ2羽が石川県珠洲(すず)市の田んぼで一緒に行動していた、と発表した。2008年に新潟県の佐渡島で放鳥が始まって以来、本州に計13羽が飛来したが、2羽一緒に行動する姿が確認されたのは初めて。

 環境省によると14日正午過ぎ、同市内の雑木林に囲まれた水田で、2羽が一緒にえさを探しているのを地元の住民が発見。1羽は08年の1次放鳥時に佐渡島で放たれ、同市などで生息する10歳の雌。もう1羽は性別不明だった。12年か14年に佐渡島の自然の中で生まれたとみられる。

 珠洲市の建築業菊谷正好さん(65)は14日正午ごろ、2羽を撮影。石川県鳥獣保護員の伊吹祥昭(よしあき)さん(73)がトキと確認した。写真を拡大したところ足輪を装着していなかった。「婚姻色が薄いから若い鳥と思われる。佐渡で放鳥されたトキの二世か三世ではないか」と伊吹さんは話す。

 15日に市職員が観察したとき…

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