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 高知県香南市の県立のいち動物公園に、「動かない鳥」として知られるハシビロコウの雌が新たに仲間入りし、同園では初めて雄と雌を同時飼育することになった。繁殖が成功すれば国内初。2羽の「お見合い」に、飼育員も期待と緊張を高めている。

 ハシビロコウはアフリカの湿地に生息。巨大なくちばしが特徴で、獲物を狙うときには何時間も動かずにいることから「怪鳥」と呼ばれることも。だが湿地の減少などが原因で絶滅が危ぶまれている。上野動物園(東京)や千葉市動物公園でもハシビロコウの繁殖に挑んでいるが、国内で成功した例はまだなく、世界的にも2例しかない。

 新たに仲間入りしたのはタンザニアで捕獲された雌の野生個体で、体重は4キロほど。体が小さいため、まだ1歳半程度と推定されている。以前から飼育していた雄の「ささ」(推定6歳)とはまだ壁を隔てた別々の空間で飼育している。

 同園には2010年に「ささ」…

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