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 1月に火事で焼失した喫茶店「ほんやら洞」(上京区)の店主で写真家の甲斐扶佐義さん(66)が、著書「ほんやら洞日乗」(風媒社)を出した。昨年の元日から今年1月20日までの日記をまとめ、火災についてもつづっている。18日に上京区のホテルで出版記念パーティーを開き、約120人が集まった。

 「大変、大変! ほんやら洞が燃えている」。今年1月16日。甲斐さんが自転車で向かうと、店は全焼。40年以上撮りためた約200万コマのネガフィルムは灰になっていた。

 ほんやら洞は1972年、フォーク歌手の岡林信康さんらが開店。反原発運動の活動家が集まるなど、若者たちの対抗文化の拠点だった。開店に貢献した甲斐さんの日記やネガは火事で失われたが、ブログに日記を書いていたことが幸いした。知人に出版社を紹介され、本を出すことができた。

 出版パーティーには美術館学芸…

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