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 県吹奏楽連盟の新理事長に、市民バンド「セントシンディアンサンブル」の代表兼指揮者の福島秀行氏(48)が就任した。任期は2年。

 福島氏は、連盟の副理事長を2001年度から14年間、務めた。出産で市民バンドを離れた女性たちに再び演奏する機会を持ってもらおうと「ママさんブラスnara」の創設に尽力。現在も奈良、大阪、京都で四つのママさんバンドを指導する。就任にあたり、「吹奏楽は学校の部活動が中心だが、更に多くの人がその魅力に触れられるよう活動の幅を広げていきたい」と話す。

 副理事長は前年度よりも1人増え、3人体制になった。県立畝傍高校の吹奏楽部顧問、初田(はつだ)和司氏(54)と、香芝市立香芝中学校の吹奏楽部顧問、本村公玄(きみひろ)氏(51)が新しく副理事長に就任。奈良市立平城東中学校の吹奏楽部顧問、山上隆弘氏(52)が再任された。(浦島千佳)