【動画】新茶の仕上げ 伝統の手もみ作業=三宅範和撮影
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 お茶輸出の先進企業として知られる島田市横岡の杉本製茶で21日、この日の朝摘まれた新茶の茶葉を、伝統の手もみで煎茶に仕上げる作業が行われた。7・5キロの生葉から、約5時間の手もみを経て1・5キロの煎茶が完成。半分以上は米国に輸出されるという。

 生の茶葉を約30秒蒸し、扇風機の風に当てて冷やした後、ガスの火で熱する「焙炉(ほいろ)」と呼ばれる作業台に広げて手でもむ。県茶手揉(てもみ)保存会の会員11人は茶葉の状態に応じて、「ころがし」「もみ切り」「でんぐり」「こくり」などというもみ技を駆使。水分を抜きながら、手もみ茶特有の針のような形状に仕上げていく。

 手もみ歴70年以上の保存会員、清水十一穂(とひほ)さん(82)=島田市=は「良いお茶ができた。丁寧にいれて、甘みや渋みを、舌で転がすようにじっくり味わって」。

 杉本博行社長(65)によると…

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