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 千葉県船橋市の少女(18)が今月19日夜から行方がわからなくなっていることが、千葉県警への取材でわかった。知人の車に乗った後、連絡が取れなくなったといい、県警はいずれも10代の少年1人、少女1人を監禁容疑で逮捕した。別の知人の少年らは任意の事情聴取に対して、「少女を埋めた」と説明しており、県警は少女の行方を捜すとともに事実関係を慎重に調べている。

 捜査関係者によると、少女は県内の路上で19日夜、友人の少女数人と歩いていたところ、乗用車の少年ら数人に声をかけられた。車内には少女の顔見知りもいたとみられ、少女は一緒にいた友人らを残して1人で車に乗った。その後、少女の携帯電話に電話をかけても、連絡がつかない状態が続いているという。

 21日になって、少女を知る男性から船橋東署に電話で「数日前から少女と連絡が取れなくなった。埋めたとか、埋められたとか、そんな話がある」という内容の情報提供があり、県警は交友関係などを中心に捜査を始めた。

 少女と付き合いのある県内や東京都内に住む少年少女ら数人から22日に事情を聴いた結果、複数の少年らが「少女を埋めた」という内容の説明を始めたという。ただ、内容があいまいで、どのようなトラブルがあったのかなどわからないことが多いという。

 少女の顔見知りのなかには、所在が分からなくなっている少年や成人男性らが数人おり、県警が行方を捜している。

少女が行方不明になった経緯

 4月19日夜 少女が千葉県内の路上で、複数人が乗った車に乗る

 21日 少女を知る男性が、県警に「少女がいなくなった。埋められたという話がある」と連絡

 22日 県警が少女の親や友人らから事情を聴く

           (※県警などへの取材による)