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 1995年の地下鉄サリン事件に関与したとして、殺人などの罪に問われたオウム真理教元信徒・高橋克也被告(57)に30日、判決が言い渡される。検察側は無期懲役を求刑。被告は今も元教祖に帰依する姿勢を見せている。教団からの脱会を支援してきた元信徒の男性は、「自分を守るために帰依を続けているのだろうが、事件に向き合ってほしい」と語る。

 この男性は、「オウム真理教被害者の会(現・家族の会)」会長・永岡弘行さん(77)の40代の長男。今は派遣社員で、西日本で暮らしている。

 入信は1987年。19歳の時だった。中学時代にいじめにあった経験などから仏教に興味を持った。大学ではインド哲学を学んだが、ついていけずに悩んだ。そんな時、教団の本を読み、興味を持った。はじめは半信半疑だったが、修行をすると不安が消えた。「オウムは正しい、と思ってしまった」

 90年、元代表の松本智津夫(…

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