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 警察庁は25日、統一地方選の後半戦の投票終了後、全国で約60件の選挙違反事件の本格捜査に乗り出し、関係者約120人を取り調べると発表した。前回(2011年)の同時期より10件、80人少ない。半数以上が買収容疑という。

 24日現在のまとめでは、前半戦の摘発は16事件(前回比31件減)、逮捕者は22人(同36人減)。買収容疑事件が大幅に減り、2事件(同27件減)、逮捕者5人(同38人減)だった。後半戦は3事件(同3件減)、逮捕者3人(同3人減)。立候補をやめるよう選挙事務所に電話をかけたりポスターに落書きしたりした自由妨害容疑だった。

 警告件数は4095件(同455件減)。インターネットを使った違反は33件(同17件減)だった。