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 26日午前11時ごろ、大分県宇佐市南宇佐の宇佐神宮の境内にある亀山神社のさい銭箱付近に、油がかけられたような跡があるのを同神宮の男性職員が見つけ、別の職員が県警に通報した。県警が器物損壊の疑いもあるとみて調べている。

 県警によると、木製のさい銭箱と社殿に油のような液体がかけられた跡が、計約20カ所あったという。昨年末に社殿などを掃除した際にはなかったという。

 宇佐神宮の本殿は国宝に指定され、境内に複数の神社がある。寺社などで油のような液体がまかれる被害は京都や奈良などで相次ぎ、警察庁によると、今月15日夕までに8府県31カ所で被害が確認されている。