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 自民党の稲田朋美政調会長が28日、東京・九段北の靖国神社に参拝した。サンフランシスコ講和条約が発効し、連合国の占領から脱した「主権回復の日」に合わせたという。安倍政権では今月、高市早苗総務相と山谷えり子拉致問題担当相、有村治子女性活躍相が春の例大祭に合わせて参拝している。

 稲田氏は自らが会長を務める「伝統と創造の会」の自民党衆参11人で靖国神社を訪問。メンバーの永岡桂子厚生労働副大臣、宇都隆史外務政務官、松本洋平内閣府政務官、武藤容治総務政務官らと参拝した。

 参拝後、稲田氏は「国のために命を捧げた方々に感謝と敬意、追悼の気持ちを持って参拝することは、主権国家の責務、権利だ」と語った。稲田氏は行政改革担当相だった昨年、一昨年も「主権回復の日」に靖国神社へ参拝している。