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 秋田市大森山動物園の雌のニホンイヌワシの西目(10歳)が3月に初めて産んだひなが、すくすく育っている。西目は野生個体で、旧西目町(現・由利本荘市)で2004年、誕生直後に衰弱していたところを保護された。絶滅危惧種のイヌワシをめぐっては、国内の動物園では特定ペアの子孫による近親交配が繰り返されており、野生由来のひなの生育に種の保全に向けた期待が高まる。

 ひなは3月18日に生まれた。西目と雄の風斗(8歳)のペアが2月、5年ぶりに有精卵を産み、同園は子育て経験が豊富なたつこ(26歳)と信濃(17歳)のペアを仮親として託し、孵化(ふか)に成功した。

 ベテランの仮親のもとですくすく育っているひなの姿は、園内のミルヴェ館のモニター画面で観察できる。6月には巣立ち、展示場で元気に飛び回る姿を見られそうだ。

 同園で繁殖できるイヌワシはこ…

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