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 地方政治で「女性の活躍」は実現するか――今回の統一地方選では、すべての議員選の当選者に占める女性の割合が14・1%で過去最高になった。だが、前回2011年の12・8%と比べ微増に過ぎず、いぜんとして低い水準だ。専門家は、従来のしくみでは男性中心の政界を変えるには限界があると指摘する。

 今回の全議員選で当選した1万5253人のうち女性は2158人だった。選挙別の女性当選者の割合をみると、41道府県議選で9・1%▽政令指定市を除く295市議選で16・1%▽東京の21区議選で27・8%▽373町村議選で10・4%となり、いずれもこれまでの統一選で最高だった。政令指定市議選は17・4%で過去2番目の高さだった。

 今回の統一選の対象となった747議会(道府県、市区町村)で女性の割合が最も高かったのは、男女が7人ずつで50%の神奈川県葉山町だった。東京都清瀬市(45%)、愛知県東浦町(43・8%)、東京都目黒区(41・7%)、同文京区(41・2%)、茨城県牛久市(40・9%)、東京都狛江市(同)、同東村山市(40%)、愛知県日進市(同)、鳥取県日吉津村(同)、山口県和木町(同)の11市区町村で4割以上になった。

 今年1月1日時点で女性議員が…

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