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 川崎市の市道で14日、男性が大型トラックにひかれ死亡した事故があり、男性が事故の直前、原付きバイクの運転手ともめ事になり、バイクに引きずられた後に対向車線に振り落とされていたことが捜査関係者への取材でわかった。神奈川県警は31日にも、現場から走り去ったバイクの運転手を、殺人容疑で逮捕する方針を固めた。

 事故は14日午前6時40分ごろ、川崎市高津区末長1丁目の片側1車線の市道で発生。40代ぐらいの男性が、会社員男性(50)が運転する大型トラックの右後輪に接触し、その場で死亡が確認された。

 捜査関係者によると、現場近くの防犯カメラの映像で、男性がバイクの運転手ともめる様子が確認された。発進したバイクを男性が追いかけ男をつかんだところ、引きずられ対向車線に振り落とされたという。

 現場から約80メートル離れた路上には、男性の乗用車があった。バイクはそのまま走り去ったため、県警が行方を追っていた。(永田大)