【動画】立体フィギュア制作のために102台のカメラで全方位撮影するスタジオ=白井伸洋撮影
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 102台のデジタル一眼レフカメラで全方位から被写体を一斉に撮影し、精巧なフィギュアを作るためのスタジオが、大型雑貨店「有楽町ロフト」(東京都千代田区)に登場した。

 ロフトによると、複数のデジタル一眼レフカメラを使うことで、被写体を細部まで数値化し、実物に近いフィギュアを再現できるという。3Dプリンターを使い、色つきの石膏(せっこう)フィギュアに仕上げるまで2~3週間かかる。フィギュアは高さ10~35センチ。価格は大きさによって違うが、1体3万円から制作できる。完全予約制。記念日に知人や家族に贈呈したり、人生の節目に自分で作ったりする客層を見込む。

 撮影に臨んだ会社員の大屋陽子さん(33)は「こんなに多くのカメラに囲まれたことはないのでびっくりしました。完成が楽しみです」と話した。(白井伸洋)