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 政治団体「日本歯科医師連盟」(日歯連)が石井みどり参院議員(自民)の後援会に「迂回(うかい)寄付」をした疑いがある事件で、日歯連幹部が今年1月の臨時評議員会で「後援会活動の予算1億4千万円を2年で移動させた」という趣旨の発言をしていたことが、朝日新聞が入手した議事録で分かった。会議では「迂回だ」と問題視されたが、幹部は資金移動の技術的な問題で違法ではないと釈明した。

 この事件では、石井氏が参院選で当選した2013年、日歯連が、西村正美・参院議員(民主)の後援会を経由した5千万円と、直接提供した4500万円の、計9500万円を石井氏の後援会に寄付した疑いが持たれている。政治資金規正法が定める寄付の上限は年間5千万円。東京地検特捜部が同法違反容疑で強制捜査に乗り出し、実態解明を進めている。

 日歯連の内部資料などによると、臨時評議員会は今年1月23日、来年7月の参院選の対応などを話し合うために開かれた。この中で評議員が寄付の上限を指摘し、13年の参院選前の資金移動について「迂回寄付」の疑いがあると述べた。

 議事録によると、指摘に対し、…

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