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 名古屋大学は8日、2007年度に理学部と大学院理学研究科に所属していた学生261人の実習の採点結果や評価などの個人情報が一時、インターネット上で閲覧できる状態になっていたと発表した。同大情報戦略室が今年4月23日午後5時半ごろに発見し、約10分後、閲覧できない状態にした。個人情報の不正使用は確認されていないという。

 同大によると、研究室が外部に公開しているウェブページのフォルダに、個人情報の入ったファイルを誤ってコピーしたのが原因。いつから閲覧できる状態だったかは不明で、08年から長期間に及んでいた可能性もあるが、外部から情報は寄せられなかったという。