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 財務省は8日、2014年度末の国の借金の残高が1053兆3572億円となり、過去最高を更新したと発表した。1年前より28兆4003億円増えた。国民1人あたりでは、約830万円の借金を抱えている計算になる。

 借金の内訳は、国債が881兆円、銀行などからの借入金が55兆円、為替介入などに備えて発行する政府短期証券が117兆円だった。日本銀行の金融緩和で長期金利が低下し、国債の利払い費は抑えられているが、15年度の政府予算でも全体の4割を借金に頼る。借金の残高は今後もふくらむ見込みだ。

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