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 国内153の動物園と水族館などでつくる「日本動物園水族館協会」(JAZA、東京都)が、「世界動物園水族館協会」(WAZA、本部・スイス)から会員資格を停止されていたことがわかった。JAZAによると、停止は4月21日付。日本国内の水族館が、和歌山県太地町の追い込み漁で捕獲した野生のイルカを入手していることが問題視されたという。

 JAZAによると、加盟施設のうち、約30の水族館がイルカを飼育。繁殖で増やしたり、漁網にかかったイルカを保護したりするケースもあるが、太地町の漁で捕獲された野生のイルカについても、各地の施設が入手し展示している。追い込み漁は、イルカの群れを入り江に追い込んで捕獲するもので、この漁によるイルカの入手方法が、WAZAの倫理規定に反しているとされた。

 会員でなくなると、WAZAのネットワークを通じて海外の施設と希少種をやりとりするなどの連携が困難になる場合もある。JAZAは加盟施設と対応を検討し、今月中に漁で捕獲されたイルカの入手をやめるかどうかの結論を出す。

 WAZAは4月22日に公表し…

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