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 宮沢洋一経済産業相は12日の閣議後の記者会見で、経営再建中のシャープが検討している、大幅減資により中小企業向けの優遇措置を受ける可能性について、「若干、企業再生としては違和感があるのは事実だ」と述べた。

 シャープは累積損失を穴埋めするため、1218億円の資本金を1億円に減らすことを検討している。1億円以下なら税法上は「中小企業」となり、外形標準課税の対象から外れるなどの効果がある。