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 国内の水族館で飼育されているラッコの数が、急速に減っている。輸入が不可能になり、全国各地の水族館の連携による繁殖もうまくいかないためだ。予測を上回る減り方に、関係者は「絶滅」の恐れもあると、危機感を募らせている。

 日本動物園水族館協会(JAZA、東京)が飼育を把握している全国の水族館に朝日新聞が問い合わせたところ、4月20日現在で国内で飼育されているラッコは10施設の計15匹(オス6匹、メス9匹)。

 JAZAのまとめなどによると、ピークだった1994年には28施設に計122匹いたが、2007年には20施設の53匹に、12年は14施設の27匹に減少。13年末以降だけで6匹が死んでいる。JAZAは11年、出生率や平均寿命を基に30年時点での数を10匹と予測したが、現状はさらにハイペースで急減している。

 その理由は様…

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