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 北朝鮮産マツタケの不正輸入容疑事件で、京都府警が12日に逮捕した在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)トップ許宗萬(ホジョンマン)議長の次男、許政道(ホジョンド)容疑者(50)は、北朝鮮の意向を朝鮮総連側に伝える「密使」役を担った可能性のあることが捜査関係者への取材でわかった。府警は本国や総連のかかわりを示唆する文書を捜索で押収し、組織的な関与を慎重に調べている。

 府警は昨年5月、朝鮮総連傘下の食品商社「朝鮮特産物販売」(東京都台東区)や、社員の許容疑者宅など関係先十数カ所を外国為替・外国貿易法違反(無承認輸入)容疑で捜索。捜査関係者によると、マツタケの取引をめぐって「金正日将軍様(総書記、2011年死去)の意向」「朝鮮労働党」などと書かれた文書や許議長の名前が記された書類を押収したという。

 許容疑者は12日午前7時すぎ、東京都足立区の自宅マンションから捜査員と出てきた。帽子を目深にかぶり、白いマスク姿。捜査車両に乗る際、取り囲む報道陣に声を張り上げた。

 「冤罪(えんざい)ですよ、冤…

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