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 テレビアニメ「ドラえもん」の声で知られる俳優・声優の大山のぶ代さん(81)が認知症で闘病中であることを、夫で俳優の砂川啓介さん(78)が13日朝放送のラジオ番組で明かした。

 砂川さんはTBSラジオ「大沢悠里のゆうゆうワイド」に出演。同局によると、砂川さんは、大山さんは少し前から認知症の症状が出始め、現在は症状が出るときと出ないときとまだら状態が続いていると打ち明けた。「(2008年に患った)脳梗塞(こうそく)の後遺症だと思い、(病気に)気づかなかった」と話したという。

 現在、大山さんは砂川さんらのサポートを受け自宅で生活しており、体は元気だが、直前に言ったことを忘れたり得意だった料理ができなかったりするという。所属事務所によると、人前に出るときはしっかりしており、声の仕事も続ける意思があるという。

 大山さんはドラマ「この瞳」でデビュー。テレビアニメ「ドラえもん」のドラえもん(1979年~05年3月)、テレビ人形劇「ブーフーウー」のブーなどの声を演じ、人気を得た。