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 交通安全を願って全国各地で展開されている「黄色い羽根」運動のきっかけとなった北上市の交通事故の犠牲者を悼む慰霊祭が14日行われた。修学旅行帰りのバスが橋から転落し小学生ら12人が死亡した事故から60年となる節目の年で、当時の同級生ら約100人が参列、故人の冥福を祈り、事故の防止を誓った。

 事故は、1955年5月14日午後7時半ごろに起きた。旧石鳥谷町の八日市小学校の小学6年生34人と教諭や保護者らが乗ったバスが、前方から来た自転車とすれ違った際、ハンドル操作を誤り、飯豊橋の木製の欄干を突き破って10メートル下の飯豊川に転落。小学生4人、幼児1人を含む12人が死亡、多数がけがをした。バスは仙台・松島方面の修学旅行から帰る途中だった。

 この日の慰霊祭では、全員で黙禱(もくとう)した後、高橋敏彦市長が「黄色い羽根の発祥地から、もう一度交通安全の機運を高め、交通事故死者数ゼロを目指して活動していく」と述べた。

 当時の同級生を代表して晴山伸…

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