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 韓国軍合同参謀本部によると、北朝鮮軍は14日午後7時10分ごろから約2時間半にわたって、黄海上の軍事境界線にあたる北方限界線(NLL)の北朝鮮側海域で砲撃訓練を実施した。艦砲と海岸砲など約190発を発射。韓国側海域への着弾はなかった。

 北朝鮮側は13日午後3時から16日午前0時にかけて砲撃訓練を行うと韓国側に事前に通知し、13日夜には艦砲や海岸砲など約130発を発射した。韓国軍合同参謀本部は2日連続の砲撃訓練について「(南北間の)緊張を高める行為」として警戒を続けている。

 韓国国防省報道官は14日の記者会見で、夜間の砲撃訓練はきわめて異例だとして、「夜間でも砲撃ができることを誇示するねらいがあるのではないか」との見方を示した。(ソウル=東岡徹

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