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 名古屋市の女子学生(19)が同級生2人に劇物の硫酸タリウムを飲ませたとして、愛知・宮城両県警の合同捜査本部に殺人未遂容疑で再逮捕された事件で、女子学生が「粉末状のタリウムを2人の飲み物に混ぜた」と供述していることがわかった。両県警は女子学生が粉末の硫酸タリウムを持ち歩き、混入の機会をうかがっていた可能性があるとみている。

 両県警によると、同級生2人から硫酸タリウムが検出され、腹痛や手足の痛み、脱毛などの症状が出ていた。そのうちの1人の少年には両目の視力が低下する後遺症が残った。硫酸タリウムは水溶性で毒物劇物取締法で劇物に指定され、成人の致死量は約1グラム。女子学生は調べに対し、「タリウムを飲ませてみて観察したかった」と供述し、2人を狙った特段の理由は語っていないという。

 捜査関係者によると、女子学生は硫酸タリウムを山形県内の薬局(閉店)で購入。タリウムは18歳未満への譲渡が法律で禁止されているため、女子学生は年齢を偽っていたという。

 両県警は、硫酸タリウムの粉末…

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