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 樽見鉄道の17の無人駅に「市民駅長」が誕生した。「地域の玄関口」として駅や鉄道を身近に感じて欲しい会社と「地域の足」として守りたい住民は、両者が一体となった活動を足がかりに、沿線のさらなる活性化に取り組み始めた。

 4月30日、本巣駅に駅長帽をかぶった人たちがずらりと並んだ。同社が募集した「市民駅長」の委嘱式だ。同社OBら沿線住民で、20~80代の男女18人。織部駅は2人、残る16駅は各1人だ。

 厳しい経営が続く同社。沿線自治体の助成も受けながら、個々の社員が1人何役もこなしている。ただ、行き届いた無人駅の管理は難しい。そこで昨年、駅の清掃や定期巡回などの役割を担ってもらおうと「市民駅長」が浮上。各駅周辺の自治会の推薦で18人が決まった。ボランティア活動だが、駅長帽やフリー乗車券を支給する。任期は2年。

 活動にマニュアルはなく、各駅…

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