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 福岡県は18日午前、県庁で担当者が会見した。ギニアから帰国した男性は医療活動には従事しておらず、エボラ出血熱の患者との接触はなかったと報告していることから、担当者は「検査の結果、陰性になることも十分にある」と、冷静な対応を呼びかけた。感染の有無は18日夕方以降に判明する見通し。

 エボラ出血熱は発熱などで発症し、この時点で初めて感染力を持つが、くしゃみやせきでうつる可能性はほとんどないとされる。県の担当者は、男性が陽性だった場合でも、発熱した17日夜は自宅におり、発熱直後に医療機関に搬送されたことから、不特定多数の人に感染している可能性は極めて低いとみている。