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 学校法人「関西女子学園」が運営する宝塚大学が、宝塚市にある造形芸術学部(宝塚キャンパス)の学生募集を来年度から停止することになった。入学者の減少に歯止めがかからず、251人の在校生が卒業すれば学部を廃止する。学生がいなくなるキャンパスをどうするかは未定だ。

 関西女子学園によると、9日の理事会で決定し、文部科学省に報告した。14日に在校生に伝え、大学のホームページで公表したという。看護学部(大阪梅田キャンパス)と、東京メディア芸術学部(東京新宿キャンパス)での学生募集は続ける。

 宝塚大は1987年、宝塚造形芸術大学として開学。看護学部の開設(2010年)にあわせ、現名称になった。

 造形芸術学部もこの時誕生し、当時の定員は310人。だが、少子化などで入学者が減り続けており、当初から定員割れだった。15年度は定員を80人にしぼったが、49人しか入学しなかった。文科省は今年2月、造形芸術学部について「健全な運営がなされているとは言い難い」と指摘していた。

 関西女子学園の宮川伊佐生総務…

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