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 尾瀬国立公園の山開き式が21日、福島県檜枝岐(ひのえまた)村の御池(みいけ)登山口であり、ハイカーや山小屋関係者らが登山の安全を祈った。

 この日、福島、群馬、新潟3県にまたがる尾瀬ケ原では、時折、雨粒が落ちてくるあいにくの天気。それでも、木道を歩きながら、水辺を彩るミズバショウを写真に収めようとするハイカーたちの姿が早朝から見られた。

 山開きの式典は尾瀬山小屋組合が主催して檜枝岐村と群馬県片品村が毎年交互に開いてきたが、35回目となる今年から新潟県魚沼市を加えた3市村が回り持ちで開催することになった。(井上実于)