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 綾瀬市のベンチャー企業が開発したインフラ点検ロボット「のぼるくん」の活用の可能性を探る実証実験が21日、綾瀬大橋で行われた。丸いガス管分野で実用化しているが、新たに巨大で四角い橋脚の外面点検に成功。山間部の活動や災害時の緊急対応など幅広い環境に対応できる潜在力に、行政や企業も注目する。

 「made in AYASE」と記した実験機は6メートルと3メートルのフレーム計4本にモーター四つと車輪12本を備え、カメラ8台を組み込んだ。遠隔操作で、橋脚の外面約10メートルを2分で昇降。壁の異常を点検する画像を基地局に送り続けた。

 現場への緊急の対応力を示すため、発案から開発・設営までわずか3週間。橋脚を管理する市の各部局が協力し、短期間での実現にこぎつけた。「幾多の支援でここまで来られ、感謝の思いしかありません」。開発した「サーフ・エンジニアリング」(同市吉岡東)の根本秀幸社長(45)は終了後、声を弾ませた。

 同社は創業11年のインフラ工…

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